若気の至り
『行きたい病』に感染している方の病状の進行を促進させようかなぁ・・・
若かりし頃、1989年9月12日、私は確かにここに居ました。。。
そこは
『上高地』
穂高と大正池
梓川の川原、前穂?と河童橋?
河童橋のそばのベンチ(だったかなぁ)で佇むわたし
(今も使ってる、PHOEBUS725とEVERNEWのアルミコッフェルが写ってます)
ここまでの行程は過酷でした。当時は、高いところが大好きでしたので・・・
苫小牧からフェリーで仙台に上陸後、会津磐梯スカイラインを越え、日光いろは坂・金精峠を越え、草津・渋峠をピストンし、霧が峰ビーナスラインを越え~
(チャリダーだったので、フル装備の自転車で、ず~っとテント泊野宿でしたし)
ついに、天井から水が降ってくる一方通行の旧釜トンネルを越えた先に、拓けた光景・・・
魅了されました。
魅了された私は、1年後こんな所にいました。
燕岳~大天井岳~槍ヶ岳で
槍ヶ岳の肩のテント場
(雲海に沈む夕日)
槍ヶ岳~大キレット~北穂~涸沢岳~奥穂~前穂(だったかなぁ・・・)
前穂(だったかなぁ)から見下ろす上高地
20年近く前の出来事ですので記憶はきわめて曖昧なのですが、
『槍の肩で見た雲海に沈む夕日』の光景は、今でも鮮烈な記憶です。
という訳で、病状の進行を止めないと、1年以内に? 『上高地を上から見下ろしたい症状』 が現れますよ~
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