ふらり?から帰宅

マシン

2007年08月05日 23:37

今回は、デジカメを忘れてしまい、写真なし、単なる雑記です。

土曜日の朝に仙台に到着後、さらに、叔父に「秋田に行かない?」と提案すると、「じゃ行くか」ということになり・・・ここで、なぜ秋田か?ということですが、決して、この週末に秋田市内で開催されている「竿灯祭り」を見物するためではありません。
実は、私の父方の祖父母は、ともに秋田の出身です。今から25年前(私、小6の時)に、祖父母の生家(八郎潟のそば)を訪問した事がありまして、今回は、ふと、「また行ってみたい!」という衝動に駆られたのです。
(両家とも現在も、ほぼ専業の稲作農家をしています)
結果として、祖父の生家に泊めていただき、そこにいらっしゃる90歳近いお婆さん(祖父の兄の嫁にあたります)が、25年前のことを鮮明に記憶しており、「あのときの子供(秋田弁では「子供=わらし」)が、こんなに大きくなったかね」ということで、非常に歓迎してくださいました。(こう書くと、普通に会話をしているように感じますが、実際には、ネイティブの秋田弁は、なんとなくは解るものの、ヒアリングは非常に難しいです)

そのような訳で、短時間でしたが、25年ぶりの秋田を堪能してきました。
それにしても、八郎潟近郊は、視界の範囲は、全て水田で青々しており、非常に豊かな景色で感動してしまいました。。。
朝は一面の水田地帯にいたのですが、半日後には、横浜です。。。ギャップが大きい・・・


あなたにおススメの記事