当日は、同キャンプ場の「ハッピーフライデー制度」を活用して、金曜日の夕方にチェックインしました。家からは東名を使って2時間ほど、18時半に到着して、1時間半ほどで設営を完了し、この日の夕食は出来るだけ手間をかけずに!ということで、家で準備してきたハヤシライスと、現地で炊いたご飯でサクッと済ませました。
ご飯炊くときはこれです。妻はこれで炊いたほうがご飯がおいしく感じる!とかで、最近は家でも炊飯器を使わずに、これでご飯を炊くことが頻繁になっております。
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初日の天気は、霧雨っぽく微妙な天気。標高も1000m以上のため、予想以上に寒く、早々にシュラフにもぐりこんでZZZです。今回のキャンプのため、寒がりな妻用に導入したのが以下ものです。
新兵器その1。
Coleman(コールマン) タスマンX-6
スペックでは下限-6℃までとの事ですが、翌朝の妻の感想は、服も着込んで寝たのに、結構寒かったとのこと。(気温は、明確ではありませんが、10℃以下にはなっていたと思います)一方の私は、20年近く前に購入したmontbellのタフバック2(記憶では、下限-2℃までOKだったはず)で、パンツにTシャツで朝まで熟睡でした。この違いは、単なる個人差ということだと思いますが、一体妻には、どのようなシュラフを購入すれば良いやら・・・
値段とスペックから、もう一段上の、これでしょうか?でも、下限-18℃って、雪の中で寝るわけでもあるまいし、私の出身地の札幌でも、-18℃なんて、年に1、2度?くらいですから。
Coleman(コールマン) タスマンX-18
新兵器その2。
以下を導入しましたが、まだ使いこなせていないので、今後いろいろとお伝えできればと思います。
G’z Gーステンレスダッチオーブン
ただ、G’zのダッジオーブンは、私のようなダッジオーブン初心者でも扱いやすいことは、間違いなさそうです。ダッジオーブンでおでんを作って、一晩そのまま放置しましたが、使用法は普通の鍋と何ら変わることはなく、何の問題もありませんでした。これが、通常の鋳鉄製のダッジオーブンだと、一晩放置したら”赤錆まみれ”になってしまうようですから・・・。
新兵器その3。
これは、分量もわかって、そのまま加熱できるし、私的には大満足なのですが、妻にはあまり評判がよろしくなく・・・いわく、「軽量カップと変わらないしょ。」・・・反論の言葉が思い当たりません。
スノーピーク(snow peak) シェラカップ
各グッズの使用感は、今後、詳しくご報告していければなぁと思っています。
以下、ぐりんぱキャンプ場のご報告です。
ここは、設備が整っためちゃくちゃきれいなキャンプ場です。ある意味、趣に欠けると感じる方もいらっしゃるかもしれませんが(特に私が使用した電源なしAサイトなど、新興住宅地のような感じです)、そこは設備的な満足と、趣とはなかなかバランスしずらいものだと思いますので・・・。
(キャンプ場の全体図)
私の使用したサイトは、電源なしAサイトの一番右端です。(下記の全体図の中で赤く色をつけた部分)
(私のサイト)
(キャンプ場の看板)
右の手前の建物が受付(受付の裏側が炊事棟)、奥側が、お風呂、コインランドリー、正面の小さい小屋がゴミ捨て場です。
電源なしAサイトは、受付、お風呂の建物の裏側になります。お風呂は日によって異なるかもしれませんが、このときは15時からでした。(木のにおいがする立派なお風呂でした)
(炊事棟)
(一部、水、お湯の両方が出るシンクもあり。お湯が出る時間制限はなかったはず)
(炊事棟内にある、BBQ網などの汚れ物の洗い場)
(炊事棟の横がトイレです。中も非常にきれいです)
(セットアップテントサイト、下に見えるのは、電源付Aサイト)
(グリーンテントサイトその1)
セットアップテントサイト、事務所方向に向かって。晴れていれば、正面に富士山が見えるはず・・・
(グリーンテントサイトその2)
上の写真と逆、ぐりんぱ遊園地の入り口の方向、キャンプ場の領収書でぐりんぱの入園料は無料になります!
(コテージエリア)
3日間通して、おおむね天気は良好でしたが、標高1000mを甘く見てはいけません。昼は半そで短パン、夜は長ズボン、セーター&焚き火というくらい、昼夜の寒暖差がありますので、行かれる方は、服装に注意されたほうが良いと思います。
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